Red Wing Engineer Boots 福禄寿リペア
2011年 03月 11日
こちらがリペアへ出す直前の画像。
こちらがリペアから帰ってきた直後の画像です。
コバやミッドソールはダークなブラウンで着色してもらいました♪
前の方だけをダブルミッドソールにしてもらってます、ソール中間部の革の厚みが違うのがわかるでしょうか。
積み革によるヒールのカーブがなんとも言えずセクシーです★
ソールはビブラムの#427を指定。
福禄寿でしか見たことのないレアなソールです・・・珍しさとモダンな感じが気に入ってます^^
Wescoの13インチシャフトのブーツと比べると、背の高さが全然違いますねー♪
つい最近、靴屋さんで新品のレッドウィング・エンジニアブーツを見かけたんですが、かつてのオーラが微塵も感じられませんでした・・・革の感じも、全体的なシェイプも全然別物。
ネットであれこれ調べてみると、16年履いてきたブーツはPT91という型のようで、現行のものとは革の質が違うものなんだとか・・・茶芯とかいって、中古でもとても人気があるみたいですね。
自分にとっては単に古いブーツってだけなんですが・・・もちろん履きこんできたからこその愛着はありますけどね^^
エンジニアブーツと一緒に、10年以上履いているLone Wolfのワークブーツもリペアしてもらいました。
同じソールを張ってもらったんですが、ヒールはカーブをつけないようお願いしてみました。
これはこれでゴツくてかっこいいですね^^
バイクとブーツ、個人的には切っても切れない関係にある両者、どっちも大大大好きです!